書式=VLOOKUP(検索値,セル範囲,列番号,検索の型)
検索値からセル範囲内の左側と合致する行の、列で指定した右の値を返す。
検索の型:検索方法は以下のいずれかを指定
0 ::昇順、降順、順不同の値で、完全に一致する値の位置を求める。
 1、省略 :昇順に並んでいる値に対して、検索値に近い値の位置を求める。
VLOOKUP関数の「検索の型」の1(省略も可)の場合の検索値に近い値の位置を求める機能を使って
点数から「優良可不可」の判定を行います。
やり方
書式=VLOOKUP(検索値,セル範囲,列番号,検索の型)
検索の型  1、省略 :昇順に並んでいる値に対して、検索値に近い値の位置を求める。
VLOOKUP関数の「検索の型」パラメーターに、1or 省略 を設定することによって、
範囲検索の結果を得ることができます。
その時、判定の一覧表は、昇順に並んでなければなりません。
計算式は以下のようになります。
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