文字のある図形と文字のない図形移動仕方

ワードやエクセル、パワーポイント等の図形をマウスで移動させようとするとき
うまく動かすことができないときがあります。

上の二つ図形(星形)は、同じものですが、左側の図形には、文字が入っています。
これらの図形をマウスを使って選択するとき、うまく選択されないときがあります。
図形の上にマウスでポイントし、クリックすると、図形が選択され、ハンドルが表示されます。

図形の周りを囲むように表示される、●とか■のことです。
ハンドルには、二種類あり、図形の大きさを変更する「調整ハンドル」と 図形を回転させる「回転ハンドル」があります。

文字の入っていない図形の移動
図形にハンドルがついている状態で、マウスでドラッグすると、図形が移動します。

マウスポインタの形が になっていることを確認して、図形をドラッグすれば、移動となります。
文字の入っている図形の移動
文字の入っている図形をマウスでクリックすると、選択の状態によっては、次のどちらかになります

両者の違いは、図形を囲む線が、実線であるか、点線であるかです。
図形を囲む線が実線の時 マウスを図形にポイントすると、マウスポインタがに代わり、
移動することができます。
図形を囲む線が点線の時 マウスを図形にポイントすると、マウスポインタの場所により


マウスポインタの形がのところと




マウスポインタの形がのところがあります。
マウスポインタが左の形の時は、マウスをドラッグすると、
図形は移動します。
マウスポインタが左の形の時は、マウスをドラッグしても、
図形は移動しません。
マウスボタンがこの形の時は、文字の修正・追加ができる
状態であることを示しています。
文字の入っている図形を移動使用とするときは、マウスポインタの形に注意します。




























 

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